Case study事例紹介⑥
物件情報静岡市駿河区
Case Study 06再建築不可で売却を諦めていた不動産
不動産の状況
築50年以上、相続不動産、再建築不可
相談経緯
他社で断られ売れないと諦めていた
売却方法
仲介で一般売却
売却成立までの期間
1ヵ月
土砂災害特別警戒区域のため建物再建築不可
祖父の代から住んでいたご実家を相続された売主様。
築50年以上で増築、改築を何度したか分からないような物件でした。物件の真裏に山の斜面があり、土砂災害特別警戒区域のため建物再建築不可。再建築不可ということで売主様は既に別の場所に新居を構えておられたそうです。実家の老朽化なども含めて突風や自然災害などで近所に迷惑をかけることがあったら、と考えると一日でも早く売却したいとのお考えでした。
他社不動産業者へ相談へ行くも解決できなかった
そこで他社不動産業者へ相談に行きましたが、返事をくれると言って全く連絡がない状況でした。
どこに行っても再建築不可の不動産は難しい、という返事で前向きに売却活動をしてくれるところはありません。そんな中、実家ご近所の方からのご紹介で、一度家を見させていただくことになりました。
1か月で買主様が決定
場所は人気エリア、ここなら売れる!ということで、迷いなく弊社でお手伝いすることとなりました。
売却活動スタートからなんと1か月、あっという間に買主様が見つかり売却の運びとなりました。トラブルもなくスムーズに売買は完了しました。
どんな状況の不動産でもまずはめぐみ不動産へ
再建築不可能の物件をどうやって売却するんですか?と聞かれることが多いのですが、今回の物件は場所が住宅街のため駐車場用地として売却させて頂きました。どんな状況の不動産でもあきらめる必要はありません。めぐみ不動産では売主様に寄り添って、不動産が売れるまでサポートいたします!!